久々にアニサキス

はいさーい!

今日は番外編で本土に来とるよ。

東京から友達が釣りしに来たいっていうもんで、そのスポットとキャンプも一緒にすることになったよー。

キャンプ道具はもうすでに昨日の晩煮詰めといたから大丈夫。

早速空港で友達をピックアップして、ポイントまで!

そのポイントっていうのも少し街から離れて、約30分―1時間くらいかな、茂みから入るところがあるんだけど、勿論道なきところ。

そこでようやく車を安全に止められるわけさ。

それから海のほうに向かうんだけど、足場が悪くて普通に歩いたら10分位かかるところが30分位、キャンプ道具を二度に分けて一晩明かす場所にインストール。

約2時間くらいで今夜の基地が出来上がる。

まあ沖縄すんでるけど、キャンプはしょっ中しないから、こうキャンプするとこの労働も醍醐味だ。

食料も備えがあるし、必要なものは全部揃って、車を運転することはないだろうから、早速缶ビールをプシュっ!

まだ昼前だけど、こんなピカピカ天気で労働後のビールはうまいぜー。

それから釣りのセッティング。

まずはアミ釣りでイワシでもとっとこうか。

イワシを後で餌にしてもっとおっきいの釣ろう!

とゆっくり釣りを始める予定だったが、いきなり投入したら入れ食い。5、6匹が入れれば釣れ入れれば釣れと、まるで魚系のスロットマシーンで大当たり(大当たりの方法はこちら)して、大漁状態。W クーラーボックスがすぐにいっぱいになった。

面白いこと釣れるもんだから、どのくらい釣ればいいのか考えずにどんどんつっちまった。W

まあまず一旦変えよう。

一本釣りに変えて、釣れたイワシをつけて投入。まあこれはまあすぐに当たりはこず。一休みすることになった。

釣れたイワシも少し大ぶりで釣れたて新鮮!

ここは一丁刺身にして食べるか!

俺は魚をよく自分でさばくからぱっぱとすると。

「すごいなー」と褒められる。

「まあイワシは簡単よ」

と包丁以外でも指で捌く方法を教えたら、

目を丸にしてびっくりしていた。

まあ自分では当たり前のことが他の人には当たり前じゃないことなんていっぱいあるんだろうな。

刺身が美味しすぎたのか、意外とパクパク食べてしまって、気付いたらクーラーボックス半分くらいまで食べてた。大男二人でもちょっと食いすぎたなw

ちょっと昼寝を軽くしてから釣りを再開。

やっぱ釣れないな、、とちょっとしたら。

なんかお腹がムカムカ、、、まさか、友達の方をみたら友達は平気そう。

この感じ知ってる。。。当たった。。恐らくアニサキスだろう。

これに当たると気力がなくなって定期的に痛みが次の日まで続く。

最悪だ。

「すまん。俺当たってしまったわ」

「え?」

と友達を残しテントに横になる。もうそれどころではない。

最初は友達も心配そうにしてたけど、そのうちこっちが煙たそうにしているから、

一人で釣りを楽しんでた。

その後友達は鯛を3、4匹釣っていたw

俺はアニサキスに当たって、めでたいってかw

30 Nov 2020

沖縄本島から歩いて行ける瀬永島

当ブログでは、沖縄本島から海中道路でつながっているリゾート地、瀬永島について紹介しています。

多くの観光客で賑わう瀬永島は、那覇空港に隣接する、大変便利なロケーションにある島です。潮干狩りや釣りの名所、マリンスポーツに適した場所として知られるほか、ショッピング街のウミカジテラスなど娯楽施設があります。
天然温泉が楽しめるラグジュアリーホテル、琉球温泉瀬永島ホテルも人気です。

沖縄に行ったら、ぜひ瀬永島を訪れてみてください。